Reason - HangPong

コンテンツに移動します
口座縛り、exnessを推す理由について
口座縛りにする1番の理由は、お送りしたEAが勝手に独り歩きして転売されたりしないようにするためです。
そのために、敢えて口座縛りの制約を設けています。
また、その口座を「exness」に限定している理由は、希望者に無償で配布する代わりに「exness」から紹介料を得ている理由もございますが、これは後付けの理由で、実際には他の海外FX会社と比較しても、我々トレーダーにとって、かなり有利だからです。

主な理由として、5つ挙げてみました。

①スワップフリー
多くの銘柄をスワップフリーで運用できます。FXのメジャー通貨ペアやマイナー通貨ペア、仮想通貨、ゴールド(XAUUSD)といった様々な銘柄をスワップフリーで取引可能です。
スワップフリーによってポジションを持ち越してもマイナススワップによるコストは発生しません。
そのため、Exnessでは長期のFXトレードでも手数料を気にせずFX取引できます。

②レバレッジフリー
いずれの口座タイプを選択しても、レバレッジの上限はありません。
exnessなら少ない資本でもダイナミックなトレードが可能となります。
有効証拠金に応じて最大2,000倍の高いレバレッジで運用が可能です。
条件を満たした場合には「無制限レバレッジ」のロックが解除され、実質21億倍のハイレバレッジを利用できるようになります。
exnessの無制限レバレッジのロック解除条件は以下の通りです。

取引口座の有効証拠金が1,000USD(相当)未満
合計10回往復以上の取引実績
合計5ロット以上の取引実績

③ロスカットレベル0%
全ての口座タイプで証拠金維持率が0%になるまで、ロスカット(ストップアウト)は発動しません。これにより、トレーダーは、手持ち資金を最大限活用することができます。
因みに、XMやTitanFXは有効証拠金が必要証拠金の20%以下になるとロスカットされます。

④モバイルトレードアプリ
金融市場に簡単にアクセスできるように設計されています。海外FX会社では珍しいアプリなので、これをスマホに入れておくと、タイムリーに経済指標だったり約定の通知がプッシュ通知で受取れます。

⑤資金移動の範囲(これが私にとって1番の理由です)
自身の口座の資金を出金する際、自身名義の別口座へ移動することは他のFX会社でも可能ですが、exnessの場合、他のユーザー口座へも移動が可能なのです。
同じexnessで口座を所有している友達や家族の口座へ資金を移動することが簡単に出来ます。
勿論、手数料はかかりません。意外とこの移動は便利に使えます。



以下の外部リンクは、たまたま見つけたサイトですが、大変わかりやすくまとまっていますのでご紹介しておきます。

スワップフリーの意味

例えば、海外FX会社で有名な「XM」の場合、GOLD(XAUUSD)の1ロットあたりのロング・スワップが-53.86ポイントとなっています。
多くの海外FX会社では、XAUUSDのスワップは米ドル(USD)建てで付与されることが一般的です。
従って、1ロット(100オンス)あたりのロング・スワップは、-53.86米ドルとなります。

1ロットでエントリーすることは殆どありませんので、例えば0.01ロットでロングポジションを持ったとします。
0.01ロットは1ロットの1/100のサイズなので、スワップも1/100になります。

0.01ロット(1オンスに相当)あたりのスワップポイントは、
53.86 米ドル/ロット × 0.01 ロット = -0.5386 米ドル となります。

これを日本円に換算するには、現在の米ドル/円(USD/JPY)の交換レートを使用します。
例えば、現在の米ドル/円レートが 1ドル=150円 とすると、

-0.5386 米ドル × 150 円/米ドル ≈ -80.79円

従って、0.01ロット(1オンス)あたりの1日あたりのスワップコストは約−81円となります。(小数点以下の扱いはブローカーによります)

つまり、スイングトレードで数日間、0.01ロットの買いポジションを持った場合、毎日約81円が減って行く計算になります。

--------------------------
※2025年9月末現在のデータ
コンテンツに戻る